少し前になりますが7月下旬に娘と爽やかな夏の北海道に旅行に行ってまいりました♪
記憶を呼び戻しながらですがお付き合いいただけると嬉しいです^^
前回までの記事です↓





天狗山は北海道三大夜景の一つ
小樽天狗山は、標高532.4mの小樽のシンボル的な山です。
小樽天狗山HPより引用
山頂からは市街や日本海、そして『北海道三大夜景』と言われる宝石を
散りばめたような美しい夜景を一望でき、
山頂には「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に一つ星として掲載されて いる山頂展望台のほか、
レストランや鼻をなでると願いが叶うと言われている「鼻なで天狗さん」、
スライダーなどの遊具もあり、大人も子供もお楽しみいただけます。
また、冬は港の見えるスキー場として、多くのスキーヤーに親しまれています。
富良野からバスと電車を乗り継ぎ4時間かけて小樽に到着
時刻は17時過ぎ。夜景を見るならそろそろ現地に向かいたいところ
小樽駅の観光案内所に立ち寄ると今日宿泊するホテル(ホテル・トリフィート小樽)の目の前のバス停から天狗山までのバスが運行しているナイスな情報をゲット
駅から徒歩7分、ホテルに荷物を置き早速出発
ホテル前の路線バスのバス停「色内1丁目」から「天狗山」ロープウェイ乗り場まで約15分程。(一時間に3本ほど運行)
この日の天狗山発最終バスは午後9時17分 それまでに降りてきます

チケットもスムーズに購入 平日だからか混雑なく3.4組のみでロープウェイに乗車 4分程であっという間に天狗山に到着


時刻は18時30頃 まだまだ明るいが少しずつ夕日が沈んでいきます
まだ完全に夜景になるまで時間がありそうなので周辺を散策
夜景だけじゃなかった天狗山

一周ぐるっと散歩したり神社を参拝出来たり、シマリス公園があったりと楽しめそうな場所が沢山あります

レストランやショップも併設されているのでここで飲み物を買ってカップルの邪魔にならない場所を探し、TENGUUテラスで日が暮れるのを待ちます


日が暮れる共に小樽の街並みが表情を変えていく様を楽しみました。
夜景はまさに煌びやかな宝石箱
まばゆいほどの夜景と港の形がはっきりと一望でき、街や車のゆらめく灯りがキラキラと動き続けていました
(念のためウィンドブレーカーは持っていてましたが夜景を見ている間ぐんぐん気温が下がり寒くなってしまったので夏でも特に寒がりの方は防寒にお気を付けください)
娘も映え写真を沢山撮れてご満悦の様子。もし最終バスに乗れないと困るので念の為少し前のバスでホテルに戻りました(;^_^
2日目宿泊のホテル・トリフィート小樽運河


こじんまりとしていますが、清潔感がありスタッフの方も親切で快適に過ごしました。朝ごはんもブッフェでたくさん頂きました♪二日目小樽観光するのにも便利な場所でした
ただ、大浴場は広くないので入浴する時間は注意した方がよさそうです
これで2日目の日程も無事終了です(^^
- 新富良野プリンスホテル
(9時15発→9時35着 富良野バス) - 富良野駅
- ラベンダーショップもりや(電動自転車3時間1500円×2)
(レンタサイクルでのんびり3.40分) - カンパーナ六花亭
- ふらのワイン工場富良野ぶどう果樹研究所
レンタサイクル返却 - 富良野駅
(高速バス 北海道中央バス13時20分発15時56分着 片道大人2500円×2安い!!) - 札幌駅
(JR函館本線で約30分 大人750円×2) - 小樽駅
(徒歩7分程) - 今夜の宿 ホテルトリフィート小樽運河
(宿の目の前からのバス停からバスで約20分往復480円×2) - 小樽天狗山ロープウェイ乗り場
(ロープウェイ約4分 往復大人1400円×2) - 小樽天狗山展望台
- ホテルトリフィート小樽運河


3日目は小樽観光をしてから札幌に移動。4日目札幌観光してから帰路につく予定です
慌ただしい日程から一転のんびり気ままな観光の予定です
今日も長々と読んでくださりありがとうございました